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書くことと考えること 

よく(良く・能く)書くためには、よく(頻繁に・多量に)書くことが必要かもしれない。
よく考えていても、よく書けない場合は多いだろう。また、よく書けないからといって、よく考えていないとは言えない。
話すことも同じだろう。
よく話す人は、よく話すことによって、よく話せるようになるのだろう。
表現とは、能動とは、そういうことなのだろう。

-----Zoom In Zoom Out-----

■「フューチャリスト宣言」
梅田 望夫、茂木 健一郎 他
筑摩書房
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[ 2007/06/22 12:44 ] TB(0) | CM(3)

火星探査 

 欧州の生物医学問題研究所(IBMP)が有人火星探査に向けた実験のために2年間「軟禁」される人を募集している。
 火星探査の約520日間、広さの非常に限定された宇宙船に「軟禁」されることは、たとえばミールのような地球の上空にある宇宙船で長期間過ごすこととは決定的な違いがある。アポロ計画のように月までの距離を往復することとも違う。もちろん、何らかの禁固刑で狭い屋内に閉じ込められることとも異なる。
 なぜなら、火星に近づくにつれて、地球が肉眼ではほとんど見えないか、見えても小さな点になってしまうのである。これは先の火星大接近の時、夜空に浮かんだ赤い点や、ぼうっと滲んだ望遠鏡映像を思い出してもらえればよい。地球からはるかに遠く離れ、地球がほとんど見えないという状況の中で、果たして人間はどんな思いを抱くだろうか。
 立花隆著『宇宙からの帰還』の中でも、宇宙飛行士が、宇宙での仕事中に見える青い地球に「やすらぎ」を覚えたという話が何度も出てくる。
 火星から地球へ通信する場合、返事があるまでに約40分かかる。返事を待つまでの「沈黙」の間、火星はるか上空に見えるかもしれない青い小さな点を見ながら、「その人」は何を想うだろうか。

-----Zoom In Zoom Out-----

■「宇宙からの帰還」(中公文庫)
立花 隆
中央公論新社
[ 2007/06/05 20:54 ] TB(0) | CM(0)
プロフィール

studio:lamplight


■このブログについて:
 「科学と芸術、そして人間。」をテーマに、さまざまなものごとについて考えるブログです。特定の領域というよりも、領域と領域どうしの境界面のそのたたずまいに焦点を当て、張り過ぎず緩め過ぎず可能な限りバランスのとれた考察を深めることをめざしています。

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 悪意のあるものを除き、基本的にオープンです。異論反論、叱咤激励をどうぞお願いいたします。

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◆管理者プロフィール:
 1976年生まれ。東京都在住。自称、逍遙学派。歩きながら考えることで何かが見えてこないかと、今日も歩きながら考えている。このブログも文章のほとんどを、歩きながら携帯電話にて入力し、推敲を重ねている。

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