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カールじいさんと空飛ぶ家 

 思い出の家が空を飛ぶ、人生の「パースペクティブ」。これは、年寄りと子供だけが持つことのできる視点なのだろうか。映画に出てくるのは年寄りと子供と動物ばかり。フツーの大人はほとんど出てこない。

 カールじいさんは途中で、「ほんとうに大切なもの」は「家」ではないことに気がつく。そう、「家」は単なる道具に過ぎない。そしてまた、 人生において目指すべき「パラダイス・フォール」のようなものも確かにあるが、案外、実物にたどり着いてみると「どうってことのない」ものだったりする。
 
 どんな「家」をもっているのであれ、どんな「滝」を目標にしているのであれ、要は、自分らしい時間を過ごすことができるかどうか、だ。けれど、この映画にほとんど登場しないフツーの大人にとって、それはなかなか難しいことかも知れない。

 迷ったら、心に風船をつけて、思いっきり高くまで飛ばしてみよう。パースペクティブこそ人生だ。

■「カールじいさんと空飛ぶ家
[ 2009/12/29 23:40 ] TB(0) | CM(0)
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 「科学と芸術、そして人間。」をテーマに、さまざまなものごとについて考えるブログです。特定の領域というよりも、領域と領域どうしの境界面のそのたたずまいに焦点を当て、張り過ぎず緩め過ぎず可能な限りバランスのとれた考察を深めることをめざしています。

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◆管理者プロフィール:
 1976年生まれ。東京都在住。自称、逍遙学派。歩きながら考えることで何かが見えてこないかと、今日も歩きながら考えている。このブログも文章のほとんどを、歩きながら携帯電話にて入力し、推敲を重ねている。

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