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リメイク・復刻・トリビュート ―「焼き直し」のドグマ 

 映画は次々とリメイクされ、アニメやゲームは次々と復刻され、トリビュートと称された音楽アルバムが大量生産される。
 傑作はシリーズ化され(○○?や××4.0など)、素人が書いた携帯小説がベストセラーとなり、そしてまた安易な映画化がくりかえされる。
 挙げ句の果てに、売れなかった食材は賞味期限を貼り替えられ再び店頭に並べられる。

 現代にはびこるこの「焼き直しのドグマ」から、ひとまず一歩離れたい。
 それはそれで素晴らしい作品であることもあるだろう。「別の作品として生まれ変わった」と言えば聞こえは良い。けれど少なくとも、「創り出す」力量が低下していること、その事実は確認したい。

 そしてそんな「焼き直しのドグマ」とは無関係に生み出される、あたらしいものたちの、みずみずしさ、クリエイティブのエネルギーの高さに、もっと大きな拍手と称賛を贈りたいと思う。
[ 2007/12/12 20:18 ] TB(0) | CM(2)
売る方は新しいものを生み出せないでいる。買う方も何を選べばいいのか分からない。両者とも安心できる「定番」へ落ち着いてしまっているのが、今の状況ということらしい。
[ 2008/01/16 23:59 ] [ 編集 ]
 「国家の品格」が売れたと思ったら、「ハケンの品格」というドラマが現れた。ここまではウマいと思っていたら、いろんな「品格」を扱った本が大量発生…。こういった流れからはとりあえず一歩退きたくなる。
もちろんゼロからオリジナルなものなど無いけれど、流れに乗っかる、それに群がる、そういう安っぽさはもう要らない。
[ 2008/01/15 20:24 ] [ 編集 ]
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■このブログについて:
 「科学と芸術、そして人間。」をテーマに、さまざまなものごとについて考えるブログです。特定の領域というよりも、領域と領域どうしの境界面のそのたたずまいに焦点を当て、張り過ぎず緩め過ぎず可能な限りバランスのとれた考察を深めることをめざしています。

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◆管理者プロフィール:
 1976年生まれ。東京都在住。自称、逍遙学派。歩きながら考えることで何かが見えてこないかと、今日も歩きながら考えている。このブログも文章のほとんどを、歩きながら携帯電話にて入力し、推敲を重ねている。

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